清朝時代から続く台湾の茶業は、政府の支援、日本の技術革新、戦後の復興を経て、絶え間ない進化を遂げてきました。近年では、高山茶、烏龍茶、台茶18号(紅玉)などが国際市場で高く評価され、台湾を代表する農業輸出品となっています。
時を超えて、香り続ける風味
茶の生育期間中に、若い芽と葉を手摘みします。通常、朝早くまたは晴天の日に収穫され、新鮮さと品質が保たれます。
摘んだ茶葉を風通しのよい場所や機械で広げて、適度に水分を飛ばします。この過程で酵素の酸化が進み、葉が柔らかくなり、青臭さが抜けて軽やかな香りが生まれます。
茶葉同士をこすり合わせることで細胞を壊し、酸素を取り込ませて発酵を促進します。これにより、濃厚な香りが生まれます。
高温(約300度)で加熱し、茶葉の酵素を不活化して発酵を止めます。茶葉の水分量や成熟度によって温度や時間は異なり、香りと風味を閉じ込めます。
茶葉をこねるように揉み、細胞を壊して一部の汁を葉の表面に付着させます。これにより、抽出時に茶の旨味が溶け出しやすくなり、茶葉の形も整います。
高温で残留水分を除去し、酵素活性を完全に止めて品質を安定させます。苦味や雑味を減らし、茶に特有の香ばしさと深みを与えます。
海抜2700mの冬摘み茶 ゆっくり育ち、滋養豊かでまろやか
15〜18%の軽発酵 胃にやさしく刺激が少ない生茶
手摘みの一芯三葉 甘くまろやかで、奥行きある喉ごし
標高2600m、希少な100K産地で冬に手摘み
20〜25%の軽発酵 山の清らかな香りで胃にやさしい
一芯三葉を手摘み 蜜緑色の金湯で、18煎まで美味しく